遅ればせながらの2021年映画振り返り
私的なことで恐縮ですが、2021年最も大きな出来事は引っ越をしたこと。引っ越しの影響で、よく行く映画館のラインナップががらりと変わりました。気軽に行ける映画館の数が大幅に減り(涙)…その結果、鑑賞した本数も減ったような気がする…。
今住んでいる場所も悪くないけど、やっぱり池袋が近かったのは、映画ファン的には、最高だったな~と改めて(笑)ちなみに、2022年初映画は、『キングスマン:ファースト・エージェント』。なかなかいい2022年の幕開けができました‼
前置きが長くなってしまいましたが、2021年に見た映画についてあっさり&ゆるゆると振り返り‼
るろうに剣心 最終章 The Final
やっぱり、るろ剣の佐藤健は最高☆シリーズ開始から約10年の時が経っているのに、当時も今も変わらずに剣心であり続けた佐藤健、あっぱれ‼
個人的にも、このるろ剣シリーズは、全4作品、毎回同じ友人と見に行き、なんだか思い入れ深かったです。見ているだけでカロリーを消費するので、映画鑑賞後は、よく飲みよく食べて、「いや~るろ剣でカロリー消費したからいいよね」と同じフレーズをいつも繰り返していた思い出(笑)
tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!
これは、めっちゃよかった~^^音楽がいいので映画館で見て大正解‼
もれなく「RENT」も見たくなるし、ミュージカル好きにはおすすめな作品。
tick, tick... BOOM!
— そーこ (@mkrnsouko) 2021年11月15日
耳が幸せだから脳も幸せ💗幸せ💗
単純だからアンドリュー・ガーフィールド大好きになっちゃった💞🐱💞 pic.twitter.com/HhwzCD9jDE
KCIA 南山の部長たち
終始こわばった表情のビョン氏(イ・ビョンホン氏)の顔面どアップが忘れられない。緊張感が凄くて、見た後どーっと疲れて、これこれーこういう韓国映画待ってました‼てなるやつ。
そして、エンドロールのご本人映像でぐぅうぅと苦しくなった記憶が…。韓国映画は、自国の歴史(しかも超近代史)を映画に消化するのが上手だけど、こうやって生きていた時の映像を見ると、“実際にあったこと”という重みが胸に迫る。
ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~
冬季五輪大好きなので、感動&楽しめました^^間近に迫った北京五輪も楽しみだな~♪冬季種目が好きな理由の8割は主にヨーロッパ方面の美しい山々と雪景色&さっむい中ご機嫌な観客なのだけど、北京の雪景色どんな感じ?観客いる感じ?などなど、関係ないことをついつい考えてしまいますね(笑)北京は未知。思い返せば平昌も未知だった気がする。って、映画とは全く関係ない話ですみません💦
最後の決闘裁判
重厚感。
#最後の決闘裁判
— そーこ (@mkrnsouko) 2021年10月18日
凄かった……。疲れた……。
いろんな意味で今晩ちゃんと寝られるかな〜て程の余韻が……。
まだ頭の中がまとまらないけど、150分超えの長尺は一切気にならないほどのめり込んで観た。 pic.twitter.com/akLrdzqsQi
科捜研の女 -劇場版-
テレビシリーズの「科捜研の女」大好きなのですが、これまで同士に出会ったことがなく💦でも、めちゃくちゃ続いているから、きっとどこかに同じように好きな人がいるんだろうなと勝手に想像してはいたものの、まさかまさか映画化されるなんて‼
という訳で、張り切って劇場で見ました。過去シリーズからのオールスター出演者、「科捜研の女」らしいベタな展開に、これよ‼これこれ‼と楽しめました。このシリーズは沢口靖子さん演じるマリコさんのキャラといい、ストーリーといい、一切ブレがなくベタなのが気持ちいい。ベタこそ至高☆
#科捜研の女 -劇場版-
— そーこ (@mkrnsouko) 2021年9月6日
ドラマシリーズのファンにはとても楽しめる作品🎬🎞🎥初の映画化なので科捜研オールスターズで鑑定も盛り込めるだけ盛り込んでマリコさんには振り回すだけ振り回してもらって…と、張り切って楽しく作りました‼️というサービス精神がファンには嬉しい🥰 pic.twitter.com/DSrCEIi9fr
ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから
ストーリ云々ではなくて、とにかく私の好きなもの(卓球・ピアノ・おしゃれでかわいい彼女)がちりばめられていて、期待以上に心が満たされた作品。
映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』もう一つの世界で、愛を知る - https://t.co/VgIHc1O9iK pic.twitter.com/KC4XHMk3cS
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2020年1月18日
そして、バトンは渡された
卒業式の「旅立ちの日に」で涙腺崩壊。合唱曲が大好きなので、もう理屈抜きに泣いてしまって(笑)なんだかわけわからない位に泣いて、気分よく帰ってきました。正直、何に感動したのかあまり覚えていないかも(笑)
『旅立ちの日に』で涙腺こじ開けられてからは、泣くための燃料投下が続いて、ほぼ涙活😭😭😭気持ちよーく泣いてすっきりデトックス✨‼️元気になれたし、役者さんの演技も良かった👏👏👏個人的には早瀬くんがかなり原作のイメージに近いなぁて思った🌟 pic.twitter.com/CAwcB3qM1g
— そーこ (@mkrnsouko) 2021年11月10日
こうして振り返ると、2021年はブログでの映画の感想が少ないな、と。
2022年こそはもうちょっと頑張っていきたな‼なんて2022年の抱負を添えて♪