旬感ブログ

好きなこと&旬な気持ちをメモ代わりに

劇場版 おいしい給食 卒業

あーーーお腹空いたぁぁぁ‼‼‼

 

ドラマは放映時に何度か見た程度なのですが、映画の評判が良いので、近所の映画館にて鑑賞。

甘利田先生を演じた市原隼人さんのコメディーセンス、明らかに普通ではない動きをしているのに、なぜか汚くならず、かつ品良く美味しそうに食事ができる技術は、確実に天才。鑑賞後、思わずインタビュー動画を見ていたら、動きはあんなにコメディーなのに、それはもう愚直に甘利田先生に向き合ってて、“漢”を感じた。あと生徒の神野ゴウ役の佐藤大志くんの話になった時の愛情深い表情。今更ながら、凄い役者さんだなと実感しました。いや、完全に同世代なので、あの不器用でやんちゃなイメージのあったイッチーが、気づけばとんでもなく立派になられてた、みたいな衝撃と感動。

 

話が少し逸れてしまったけど、おいしそうな給食を見て、溢れんばかり、いや、溢れすぎて洪水状態の給食愛を浴びて、笑って、先生と神野くんとの関係にほろっとして。そして、何より自分が給食を食べていた頃を懐かしんで。最後の給食シーンでのおかわりジャンケンのシーンなんて、それだけで懐かしさで泣けた(笑)

なんか、年を取ったんだろうな。給食の思い出が走馬灯のように思い出され、地元の友達の顔が浮かんできた。不思議なことに、給食で思い出すことってなんで楽しいものばかりなのだろう。給食の時間になると机をくっつけてグループ作って、人気の食べ物があれば、ジャンケン大会して、おかわりして。今思うと、ほんときったねー話なんだけど、笑いすぎて牛乳噴き出して皆で怒られてた記憶とか。なんか超バカ(笑)あーーー皆元気かな、会いたいな。

 


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