雪の華
「そろそろこの街にキミと近づける季節が来る」という歌詞を聞いては、
「やば~~●●先輩と近づけたりしちゃう!?」なんて、きゃっきゃっと騒いでいた思い出はあるものの、残念ながら、これといったキラキラした思い出はない(笑)
映画『雪の華』を観た。
・登場人物の温かさ、ハッピーエンドで安心安定の脚本・岡田惠和
・葉加瀬太郎の美しい音色
・余計なセリフが少なく、映像と音楽で映画らしい映画を作る監督・橋本光二郎
・なにより、中条あやみの可愛さ♡
事前に映画の感想を見たところ、少女漫画のよう、とか、設定に無理あり、みたいなものもあったが、個人的には、ベタな内容で、美しい音楽と映像、程よく泣けて、中条あやみかわいくて(しつこいw)
映画館で観てよかったなという感じ^^
いや本当に、これ、中条あやみ鑑賞映画じゃってくらいかわいかった。
病弱、美少女はいつの世も鉄板なんだなと再確認。多分これが少女漫画と批判される理由だけど、こんなの見せられたら、もういいじゃないかって感じ。
ところで、冒頭に書いたとおり、雪の華が大ヒットした当時は、中学生だったのだが、改めて曲を聴いてみると、当時見向きもしなかった2番の歌詞が良いことに気づく。
誰かのために何かをしたいと思えるのが愛ということを知った
う~ん。。。そうだよね。これ恋愛ソングだけど2番の歌詞から急に恋愛を超えた愛の歌になるんだな~
なんてことを思いながら、やはり名曲と、カラオケに駆け込んだのであった…。雪の華は1人1回ずつ、2人一緒にアンコールを行い、1時間で3回も歌ったのだ。よき一日。