旬感ブログ

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ダンボ

ティムバートン×ディズニーってどうなんだろ…個性喧嘩しない⁉というこちら側の勝手な不安を見事に払拭してくれました。というか、だいぶディズニーに寄せて作られているので、THEティムバートンに期待して観た人は、ちょっと物足りないかも…

 

ティムバートン特有の色使い?みたいなものが、うまいことレトロなサーカス団にマッチしていたし、個人的には良い塩梅なのかなと思った。

あと、ダンボが本当にギリっギリ実際に生まれそうなレベルに描かれていたのは、個人的には、本当にGOODJOB‼おかげで実写版として違和感なく観ることができました。

からの、最後の野生の象たちとの共演ね。まさかの展開で、なかなか興奮したわ(笑)

今、地球上にあれほどの象の楽園と呼ばれる場所はあるのだろうか…ダンボ幸せになって~という思いに溢れました。

ダンボって成長したら身体大きくなりすぎて、きっともう飛べなくなってしまうんだろうなと思うと、

あの大きな耳で生きるのは大変なことも多いだろうなとか勝手に想像して、仲間とうまくやるんだよ‼って…

空飛びすぎて、仲間外れにされないかなとか、ラストのフライング中めっちゃダンボの将来考えてた(笑)

←どう考えても、ダンボに思い馳せすぎw

で!も!ここまでダンボに感情移入できたのは、あのダンボのビジュアルのおかげだと思う。

ラストの象の楽園シーンにおいてもそこまで異物感なかったと、“私は”思うの・・・

 

もちろんダンボが主役の物語なんだけど、個人的には、いや~コリンフォレル氏イケメンすぎでは⁉って感じですね!

特別かっこいい役ではないのだけれども、いろいろな傷を抱えながら生きている感じが滲み出ていて、とにかく、とても良かった‼

人間臭さと優しさがじわっと溢れる演技で、あれれ?コリンファレルってこんな素敵だったっけ⁉と。

遅ればせながら、ファンになりそう‼いや、次回作を期待し始めた時点で、既にファンですね。

これから、どうかっこよく年を重ねていくのかとーっても楽しみな俳優なので、どうか健全に頑張ってほしいなぁ。

 

それにしても、ここのところディズニーの実写化多くないですか⁉

正直、もう少しスパン空けてほしい(笑)半期に1作くらいのペースでお願いしたいところ。

アラジンとか楽しみなのだけど、このペースで見ていると供給過多になりそう(笑)

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