旬感ブログ

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STAR WARS Identities THE EXHIBITION

STAR WARS Identitiesという少しユニークな展示会へ行ってきました‼

www.starwarsidentities.jp

私、STAR WARSというか主に、アナキン・スカイウォーカーさん(ダース・ベイダー)が大っ好きでして…^^*1

会場前で写真を撮ったのですが、自分の顔が、近年稀に見る喜びに満ち溢れた満面の笑みでww後から見て、我ながらちょいと引きました(笑)いや、楽しみにしすぎだろ、自分(笑)

 

そんな話はどうでもよくて…展示内容は、ユニークと謳っているだけあって、なかなか面白かったです‼ぶっちゃけ、スター・ウォーズ好でしたら、コレクションを見るだけでも相当楽しめると思うのですが、やはりここは、体験型の展示について言及したいと思います‼

www.cinra.net

展覧会の目玉の1つとなるのが、インタラクティブな「QUEST」だろう。入場時に配布されるID付きリストバンドを着用し、会場内にある10のインタラクティブスペースで問いに答えていくことで、自分の分身となるオリジナルキャラクターが作成される。そのパターンは5000万通り以上とのこと。会場の最後で創り上げたキャラクターのURLをメールで送ることができるほか、その場で大型ディスプレイに映し出すことも可能。

うーん、つまり、生まれた場所や環境、親、などの外的要因と、様々な経験、持って生まれた自分の特徴の組み合わせによって、その人が出来上がっていくという話を、ルークとアナキンを例にして説明していくという感じです。

ダークサイドに落ちたアナキンと、そうならなかったルークにはどんな違いがあったのか…みたいな感じで。

そんな説明を聞きつつ、参加者は展示会場内に設置されている10個の問いに答えていくことで、最終的に自分の分身というか、オリジナルキャラクターが完成されます。

真面目に考えながらやると、かなり大人向けですが、リストバンドでタッチするのは楽しいので、小学生くらいから普通に楽しめるかな~と思いました‼*2

★その他

・会場内は撮影可(フラッシュ撮影不可)なので、写真たくさん撮れます‼

・多くのキャラクターのコンセプトアートが展示されていたり、ジョージ・ルーカスはこんな要素をこのキャラクターに反映しているよって話や、当初、こうする予定だったが…こうなりました。的な裏話がたくさん聞けます。

・会場内で流れるムービーのいくつかは、非常に有名なシーンだったりして、箇所箇所見入ってしまいます。

・エピソード1から6までの、登場人物はかなりたくさん登場するのですが、スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)以降の登場人物は、全く登場しません。私のようなアナキンファンは楽しめますが、フォースの覚醒以降のシリーズファンの方はがっかりしちゃうかも…。レイは?カイロ・レンは?フィンは?ってなると思います。全く登場しません‼

・お土産に、カタログを購入しました。読み応えあり、まだまだ読みきれてないです…。真面目に読み込んだら、いろいろなキャラクターについて、深く知れそう…。

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そんなこんなで、完成した私のオリジナルキャラクターがこちら‼

深く考えず、初期設定を普通に「人間、女性」にしてしまったため絵のインパクトに欠けるのが、惜しまれます。後ろで見守っているダース・ベイダーさんは、私が選んだ恩師です。

ちなみに人となりまで、細かい設定があります。長いので、脚注に記載します→*3

周りに流されずに自由に自分で決めていくというのが、私の考えです。

フォースの感度が非常に強いため、皇帝は驚きもせずに私を簡単に見つけ出しました。 彼に忠誠を誓えば想像もしていなかった権力が手に入ると言われた時、私はこのチャンスを逃すまいと喜んでダークサイドに寝返りました。

このあたり、こんなところでも隠し切れない我の強さ、思わず笑うww

 

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May the Force be with you

*1:せっかくブログもやっていることですし、2019年12月20日の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」までに、勝手にもう一つの三部作と呼んでいる「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」について、ちょっと熱く語りたいものですね(笑)←あまり、episode9には関係なさそう&完全な自己満足

*2:スター・ウォーズファンではない方と一緒に行ったのですが、脳科学の勉強を少ししていたみたいで、脳科学もにつながるような内容もあり面白かったと言ってくれました(笑)とは言え、かなり多くのキャラクターが当たり前のように体験コーナーにも登場するので、スター・ウォーズ好きの方がより楽しめることは間違いないですね‼

*3:

女性 人間

私の育った惑星は樹木の惑星キャッシーク。故郷の人々は生計を立てるために、 カタマランの製造と販売に携わっています。 休暇の時期になると、私は親友 と一緒に森に出かけてゆっくりと散歩を楽しみます。

 私の親は、規律を何よりも重んじる人たちでしたが、必要な時はいつでも私をサポートしてくれました。そして私は、 彼らの持つコントロール力を受け継ぎました。 成長した私が一緒に過ごすようになった唯一無二の存在ダース・ベイダーからの指導により得た知識を毎日役立てて 私はいつも働いています。そんな私の職業は、戦闘機パイロットです。

 過去にこんなエピソードがありました。ポッドレースで勝利し、報酬として奴隷生活から解放されたのです。私は逆境にも負けず、代わりにXウィングに乗って宇宙の端々を探検する旅に出ました。

 周りの人からは「冒険好き」や「好奇心旺盛」な性格だと思われています。実際は、「エネルギッシュ」や「社交的」 な傾向があります。そんな私にとって一番大切なものは「自立」です。周りに流されずに自由に自分で決めていくというのが、私の考えです。

 フォースの感度が非常に強いため、皇帝は驚きもせずに私を簡単に見つけ出しました。 彼に忠誠を誓えば想像もしていなかった権力が手に入ると言われた時、私はこのチャンスを逃すまいと喜んでダークサイドに寝返りました。