旬感ブログ

好きなこと&旬な気持ちをメモ代わりに

MARCH対抗戦

もう箱根の区間エントリーで今更感満載ですが、せっかく書いたので、遅ればせながら💦はぁ、箱根楽しみだな~どきどき。

 

大会情報が解禁されたときは、お休み取れなさそうだし、寒そうだし、場所も遠いし、なんて行けない理由を並べてたけど💦直前の全日本大学駅伝で7位明治・8位中央・9位法政とゴールする様子を見て、時代はMARCHだわ笑と一気に行く気満々に‼それでも当日の朝までは、やっぱり遠いし、一人参戦だし、ちょっと面倒かなーと、勝手に渋ってました。

やっぱり行かねば‼と行くことを決めた理由は、何といっても出場予定選手の中に、かれこれ密かに(笑)ずーーーーっと応援していた明治大学の鈴木聖人選手がいたから。思えば、4年生となり主将となった姿を見てないし、来年以降、どれだけ現地で応援できるかわからないし。全日本では足の調子が……みたいな情報もあり、ほんとに出場すのかどうか不安はありましたが、今行かなくてどうする‼な気持ちで、会場へ向かいました。

 

いや~行ってよかった、楽しかった♪

 

この大会、鈴木聖人選手が素晴らしくって👏

対抗戦とはいえ、この試合でいい記録を出そうと明治大学の選手だけでなく、他大学の選手にまで声をかけて、引っ張って。そんな男前な鈴木聖人選手の姿はSNSでも話題になり、なんだか私まで、誇らしかったです^^

 

なにより私が嬉しかったのは、その鈴木聖人選手の出場したレース後の監督インタビューで、明治・山本祐樹監督が「今年のチームは、主将の鈴木聖人のチームです。」ってきっぱりと言ってたこと。「気持ちで走る選手なので、昨年の悔しさを胸に、チームを引っ張ってくれてます。」みたいなことも言ってたかな。私、全く関係ないのに、胸熱の大感動。この4年間、明治はうまくいくときもあれば、うまくいきそうでいけないことも多くて。なんか、ほんとぐっときてしまった。

 

 

大会全体の感想としては、そもそも久しぶりの観戦で、なんだかまとまらないけど、やっぱりトラックレースは、現地観戦が楽しいなって♪ちょいと寒いのすら、懐かしくて、嬉しくて。

特にこの大会は、ライトアップとかも綺麗だったし、選手・関係者の皆さんから、大会を楽しもう、盛り上げようという雰囲気が伝わってきて。とーーっても元気もらいました‼感謝。

あとは、久しぶりに応援団の声援が聴けて嬉しかった。コロナ禍はどの部活も大変だったと思うけど、応援団はある意味一番辛かったんじゃないかな?応援するための団体なのに、応援できない状況って辛かっただろうな。学生時代、チアリーダー吹奏楽部の友人が日々努力していた姿がふいに蘇ってきて、目頭が熱くなりました。

 

 

 

それにしてもMARCH対抗戦って斬新。6大学野球などとは違い、MARCHは予備校?が考えた大学受験の基準の一つだし、キリスト教系の大学もあれば、校風も様々。私が大学受験をした頃は、駅伝強化校はCHとMが少しって感じだった気がするので、時代は変わったんだなとしみじみ。母校の学生たちが元気に頑張っている姿が見れたのも、なんだか嬉しく、月並みだけど、私も箱根駅伝を楽しみに頑張ろうと、気持ちを新たにしました。