北村匠海さんの歌声が好きすぎる

タイトル通りの記事ですが、ファンが紹介する…みたいな感じのじゃないです。

最近はまってるよという私の近況報告です。

好き過ぎるというか、客観的にめちゃくちゃ良い声だと思うの!!←あれ？贔屓が過ぎるかな？？

北村匠海さんといえば、ここ数年、映画に出まくっていたこともあり、もちろん存在は存じておりました。

一言、売れっ子だな～ってイメージ。あとは、私のよく行く映画館で必ず流れていたJTのCMのイメージ。あれ、めっちゃ好き＾＾大学生から社会人に成長していく過程を密かに見守ってました（笑）

そんな北村さんの歌声に出会ったのは、映画「サヨナラまでの30分」を観たこと。

バンド「ECHOLL」がメジャーデビューを目前に解散してから1年後、メンバーたちの前に突然見知らぬ大学生の颯太が現れた。バンド再結成をメンバーに迫る颯太の中身は、なんと1年前に死んだボーカルのアキだった。颯太が偶然拾ったカセットテープを再生する30分だけ、アキは颯太の体を借りて入れ替わり、1つの体を共有していく。人づきあいが苦手な颯太もアキや仲間たちと音楽を奏でる楽しさを知り、次第に打ち解けていくがアキの恋人カナだけはバンドに戻ってくることはなかった。カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとするが、アキと颯太の入れ替われる時間はだんだん短くなっていく。

北村さんは、颯太を演じているので、素の颯太とアキと身体を共有されている時の颯太を完璧に演じ分ける必要があり、さらに劇中の歌声も、颯太として歌っている時とアキとして歌っている時を演じ分ける必要があるというなかなか求められるものが多い役でした。

いやいやいや、待て待て待て…この映画の北村さん、難しい役をそれはもうさらっと過不足なく演じていて、才能の塊かよって思ったのに、もうね、シンプルに歌声が最高だった!!

大事なことなので、もう１回書きます。

北村匠海、（歌）声が、さ・い・こ・うでした!!!!!!!!!!

北村匠海の喉に、声帯に、ありがとう、みたいな（笑）

そんなわけで、あらあらまぁまぁ‼こんなに素晴らしい才能をお持ちで‼と私の心のおばちゃんがスタンディングオベーション👏👏👏

映画館から自宅に向かう電車内で、「北村匠海」と検索すると、なななんと、歌手だったってゆーーーーー‼‼‼

えっぇぇえーーーーーーーーーーーーーーーー

DISH//のメンバーおよびファンの皆さん、大変申し訳ありませんm(__)m

私としたことが…。

でも、ここで気づきました。

歌手ってことは、この最高の歌声、音源たくさんあるんじゃない？と。