旬感ブログ

好きなこと&旬な気持ちをメモ代わりに

男の人っていいな~な作品

男がいい、女がいいとかいうつもりは全~くなくて、単純に、映画やドラマを観て、「あー男の人っていいな~、この感じ、女の私には一生味わえないな~」と、女である私は一種の絶望感を味わうことがある(笑)

ふと思いついたので、今回は、そんな作品を紹介してみます‼

ちなみに、私がそう思う作品って、共通点があって、それは「年齢の異なる男性複数名が登場して、なんとなく仲良く平和にやっている」というもの。そこに、男性のかわいさ、愛おしさが詰まっているな~って思う^^

 

 

南極料理人

eiga.com

この作品を観た後、生まれ変わったら、男性になって南極観測隊なりたいと思ったくらい私の憧れが詰まってる(笑)いやさすがに言いすぎかな。ま、いっか。

多分、普通に人気作品だと思うのですが、私の感想は、映画の面白さ云々よりも、「私はどうやってもこの映画の登場人物にはなれなくて、この空気感を外から覗き見ることはできても、中の人たちになることは決してないんだな~」という寂しさ、絶望感だった(笑)性的に男性になりたいと思わないけど、社会的に男性になりたいなと思ってしまうくらいには、この映画が好き。

 

多分、9割近くのシーンは、男性のみで構成されている。

戦争ものとか出演者が男性ばかりの所謂男くさい映画を見てもな~んも思わないけど、この映画を見ると、男性だけの世界を覗き見したような気分になり、あーなんかいいな~って。

個人的には、男性同士が見せる程よいデリカシーの無さみたいなものがたまらなく羨ましいし、ちょっと心地よくすら感じる。その一方で、そこは気を使うんだ…‼みたいな、ポイントもあったりして。楽しい。

 

生活空間的にも、かわいいとかを排除した、とにかく生活できればOKみたいな“THE男性的な空間“が割と好きで。これ、外で言うと、とにかくモテないので、絶対言わないけど(笑)ブログだから、ま、いいや^^

 

『サ道』

www.tv-tokyo.co.jp

サウナの魅力を伝える最高の深夜ドラマ。

このドラマも、男性3人がサウナに入って、ちょこっとしゃべるだけなのですが、最高に癒される。

なんだろなら~このドラマ見てると、男性のよさってしゃべりすぎないけど、別に聞いてない訳じゃないところだよね~って思う。

あと、とにかく原田泰造がセクシー。なんてことないふとした瞬間が、めちゃくちゃかっこいい!! とりあえず、原田泰造宅麻伸に、ぎゅんってなって、なんか苦しくなる。好き。

 

『チョイ住み』

これは、作品じゃないですね、テレビ番組。この番組、大好きです。

「チョイ住み」、「世界入りにくい居酒屋」、「世界ふれあい街歩き」のために、NHKの受信料を支払ってる、みたいなとこあるな。

女性の回もあったのですが、なぜだか男性の回の方が圧倒的に面白い気がする。これは私が女性だからなのか…以前、母親と真剣に語り合ったことがある(笑)暇人同士。

個人的に、特に好きなのは(所謂、神回)は、小川直也×竹内涼真inリスボン伊藤一朗×佐藤寛太inプラハかな~。この2回は誰もが認める神回では!?

年齢を超えて尊敬しあって友情を育む2人がかわいくて、愛おしい。ブレーク直前の若手俳優さんが出演するのも面白い!!割と神キャスティング番組。

 

以上!!

 

こういった作品を観た後に、女性同士でおしゃべりしていると、自分もよくしゃべる女であることを棚に上げて、ふと、「うわー女ってほんとよくしゃべるな、うるせーーー」って思っちゃったりする(笑)

なんか、別に男性に同情するとかはないけど、いや~あんな心地いい世界で過ごしてたら、女ってうるさいな~って思うだろうなって。いや、ね‼おしゃべりもさいっこうに楽しいんだけどね~^^♪えへっと。

 

気が向いたら、女に生まれてよかった、女の私、大勝利な作品も紹介してみようかな~^^