手紙と線路と小さな奇跡
“駅のない村に村人の高校生が中心となって駅を作る“たったそれだけの、ただの”いい話“なのに、こんなにも笑って泣けるエンタメにしてしまうのだから、韓国映画の実力はすごい。予想以上にちゃんと積み重ねてきて、韓国らしい容赦の無さを所々みせながら、わかってるのに気づいたらぼろぼろ泣いてしまう。
多くを語ると、どんどんネタバレに……。というか、この映画の面白さが失われてしまいそうで、何を書けばいいのやら。
でも、なんだろうな……。こういう温かくて、笑えて、軽いテイストで、それでもしっかり泣けて、「はぁいい話だったな」って爽やかな気持ちで劇場を後にできる映画って王道だけど、最近なかなかなくて(涙)
皆さん、今この時勢にこういう映画観たくない!?観たいでしょ!!観たほうがいいよ!!な気持ちだけでこのブログを書いてます。というのもあまりに上映館が少なくて(涙)こういうビタミン剤みたいな映画が多くの人の目に触れるといいな。あと、サトゥリ(方言)全開の明るいキャラクターを演じる少女時代ユナちゃんがかわいくて、ユナちゃん見てるだけでもほんと元気でます♪
『手紙と線路と小さな奇跡』
— そーこ (@mkrnsouko) 2022年5月5日
笑って泣けるthe良作✨
こういうストレートに感動できる韓国映画はやっぱりいいな👏
ミュジュのユナちゃん可愛かった🥰
癒やされるし気持ちよく泣けるので皆観てーー‼️な作品🎞
上映館が増えることを願ってます🌟🚃 pic.twitter.com/mCzHJ0FVyJ