ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 2022年8月21日 17時開演
初めてのフィルムコンサート、どんなものかなと思ったら、BGMが生演奏の映画でした。なんと贅沢な✨
個人的にはフルオーケストラ、この映画の肝ともいえる少数精鋭のJAZZバンドのクオリティーが高く満足度が高かったです。
ただ、私はシンプルに音楽に浸りたかったというか、音楽鑑賞の気持ちが強かったので、映像から流れるセリフがちょいちょい邪魔に感じてしまったり💦映画の進行上、今のテナーサックスのソロフレーズもっと聞かせてってところでブチっと終わってしまったり、という残念さが少しあったかなぁ~。演奏が良かった故に。
それでも、やっぱり、ラ・ラ・ランドは楽曲が最高‼
前半の盛り上がり部分(セブとミアが結ばれるところ)やラストの回想シーンは、美しい映像と、オーケストラの演奏のみで、本当に高まり感動しました。
そもそも私はクラシック音楽も大好きなので、久々の生オケに、涙も出て!!
そして、アンコールの「City of Stars」JAZZアレンジはそれはもう最高で最高でした☆
クラシック音楽大好きと言いつつ、実生活では長年JAZZバンドに参加していたので、大好きなJAZZの音色には色々と込み上げるものがありました。
久しぶりにごりごりのクラシックコンサートにもいきたくなるなぁ~。
ラ・ラ・ランド ザ・ステージ🎹🎺🎷🎻🎞️🌃🎶
— そーこ (@mkrnsouko) 2022年8月21日
久しぶりの生オケに感動🎶
少数精鋭のJAZZ部隊に拍手👏
ラストの盛り上がりからアンコールの『City Of Stars』JAZZverはもちろん最高✨
個人的に良かったのは・秋・二人が口論するシーン。シーンに合わせてずーーーっと上質なJAZZが流れてて贅沢すぎた🍁 pic.twitter.com/PJMZ0JI33v